1月の庭とプランター菜園 [花&ハーブ]
2012.1.22 sun.
半日陰の我が家の庭は、パンジーやビオラ、スイートアリッサムなどの草花を秋に植えても
冬の間、花付きが極端に悪くなります。
そんな中、毎年勝手に咲いてくれるこの日本水仙はとても貴重な存在です。
ニホンスイセン
分類:ヒガンバナ科スイセン属 多年草
学名:Narcissus tazetta var.chinensis
スイセンの属名“ナルキッソス”は、ギリシャ神話の美少年ナルキッソスにちなんだ命名です。
美少年ナルキッソスは湖に映った自分の姿に恋い焦がれ、
あまりに焦がれて憔悴の果てに命を失う。
そしてナルキッソスが亡くなった後にひっそりと水辺に咲いていた花がスイセンであった。
有名な伝説ですが、やはりこれはヨーロッパに咲くスイセンのお話。
日本水仙の楚々とした姿には似合わない気がしますね。
例によって…蕾フェチ写真です。
暑さ寒さにも病害虫にも負けないバラ“緑光”。
冬に咲く緑光は、クリーム色の花びらの先がほんのりとピンクを帯び
なんだか色っぽいです。
庭のあちこちに植えっぱなしのスノードロップ(ヒガンバナ科)は
ふと気づくと、10月頃から早春までの間、あちらで一つ、こちらで一つ
ちらほらと花を咲かせます。
何かを囁き合っているような表情です。
東京近郊は初雪とともにやっと乾燥注意報が解除されましたが、
今年はここまでの寒さと乾燥で、葉物野菜が高騰していますねー。
幸いなことに、この冬は珍しくプランターでルッコラを栽培していました。
(端の方にはレタスも蒔いてあります。)
密植させていますが、この寒さと乾燥のおかげで病害虫も全く出ておらず、
食卓にちょっと緑は必要な時にちょっとつまんで使えるので、とても助かっています。
畑で育てたルッコラには、市販品からは想像できないようなピリッとした辛みがあるのですが、
プランター栽培では、畑に植えたものよりマイルドで活用しやすい風味に育ちました。
11月に入ってから種を蒔いたのですが、ちょうどいい感じに育ちましたね。
ルッコラ入りペペロンチーノ、最近息子に好評のメニューです。


春を待つハーブたち…
上:カモミール・ジャーマン(キク科)
下:ディル(セリ科)
ヨーロッパ原産のハーブたちは、寒さに強いものが比較的多いですね。
ルッコラと同時期、11月上旬頃に種を蒔いたのですが、
この1月の寒さの中でも、少しずつ生長を続けています。
春分の頃にはぐんぐん大きくなることでしょう。 春が待ち遠しいです。
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年明け…ボチボチ動き出しました [近況報告]
大変遅くなりました…
明けましておめでとうございます ^^;
さすがにこれ以上記事を更新せずにいると、更新の仕方を忘れそうな気がしてきました(笑)ので
特にネタもないのですが、かなり遅めの新年のご挨拶として更新してみました。
ちょっと強がりつつ前記事を書き、その後…やっぱり落ち込んでました(^^ゞ
休眠中に励ましのコメントをいただいた皆様、本当にありがとうございました。
後半の方でコメントをいただいた皆様にはちゃんとお返事もできず、申し訳ありませんでした。
先のことはボチボチ考えることにして、
とりあえず今は、日々の暮らしを丁寧に過ごしていくよう心掛けています。
あまりちゃんと実行できていませんが。
トップの写真は、今年の私のリアル年賀状です。
昨年まで家族全員兼用の年賀状を作っていましたが、
息子が顔写真を撮られることを拒否する年頃となりましたので、
今年から、個人年賀状となりました。
これまでの家族年賀状では、花写真の分量を控えめにしていたのですが、
今年は自分専用なので、誰に遠慮することもなく、大好きな花たちでいっぱいの
この年賀状を作ったら、なんだか気分がちょっと上昇しました。
好きなものに囲まれてると、ココロに栄養がいっぱい届くような気がします。
今年は自分の「好き」という感覚を大切にして過ごしていけたらいいなぁと思っています。
ブログの方は、相変わらずマイペースに続けていくことになりそうです。
今年もよろしくお願いいたします♪
天地返し [近況報告]
2011.11.28 mon.

*ツマグロヒョウモン 2011.10.8 板橋区赤塚植物園にて撮影*
1か月ぶりの更新、しかもきわめて私的な近況報告記事です。
興味のない方はスルーしちゃってくださいね~。
7年近く勤めた建築会社のパートの仕事を、今日、退職した。
もともと、子育てとの兼ね合いで条件が良かったので応募した事務パートの仕事だった。
ちょうどその頃、会社は自社のイベントとしてアロマテラピー講座を検討していた時期だったため、
私の履歴書のハーブとアロマテラピーの資格が採用担当者の目に留まったのだった。
そんな偶然の幸運な経緯で、事務の仕事の傍ら、ハーブ・アロマテラピー講座の講師や、
ショールームのプランターの花の植え込みなど、自分の特技を活かした仕事もさせてもらっていた。
日常業務では、ショールームに来店したお客様や電話の問い合わせの対応などに
自分なりに力を注いできたつもりだった。
営業職の社員が不在の間、事務所の留守を預かるポジションだったため、
営業の社員が留守中の心配をすることなく安心して外に出られるような存在でありたいと
自分なりに工夫もしてきたつもりだった。
そういった部分で、力を注げばやりがいを感じられる業務だとも思っていた。
しかし、7年近い時の流れの中で、最近は事務に徹することを求められるようになっていた。
事務に徹する仕事に向いていないことは、自分自身が一番よくわかっていた。
そして、事務スキルが不足している私はそろそろ必要とされていないことを
この数か月ひしひしと感じていた。
そのうえ、恥ずかしながら、最後の数か月は全くやる気も起きずほとんど惰性で仕事をしていたため仕事の効率も全く上がらず、最終的には退職勧告を受ける形での退職となった。
…退職勧告などと書くとなんだかとってもみじめな経緯で退職させられたように受け取られそうだが、
本人は至ってサバサバしている。
この会社のこのポジションで、私にできることはやりつくしたのだ…たぶん。
そんな思いだ。
勤め始めた当時、小学2年だった息子はもうすぐ義務教育を終える。
私自身の来し方行く末を考える、ちょうど良い時期だったのだ…たぶん。
そう思いたい。

一緒の事務所の営業部の皆さんからとっても大きな花束をいただきました。
今年の5月に事務所を移動になったため、まだお付き合いの浅い社員さんもいらっしゃる中、
こんなお心づかいをいただき、感無量でした。
香りの良い花ばかりなのもとても嬉しいです♪
寒がりな私ですが、花が長持ちするよう、しばらくは部屋の暖房を控えめに過ごそうと思います。
退職が決まった翌日、畑を耕しながらふと「天地返し」という言葉を思い出した。
厳冬期に、畑の深層で越冬しようとしていた病害虫や病原菌を冷気にさらして退治することを目的に
畑の土を掘り起こして土の天地を入れ替えることを「天地返し」と言う。
連作障害の回避効果もあるらしい。
人間にも時に天地返しが必要なのだ…きっと。
この冬は、畑も私もじっくりと天地返しをしよう。
やがて来る春に備えて。
10月の庭*月桂樹にハトが… [花&ハーブ]
2011.10.28 fri.
庭の月桂樹にハトが出入りしているところを秋の初めに何度か見かけてはいたのですが…
あら、いつの間にか巣は完成し、もう卵を抱えている様子!
外側から見ると本当に目立たないようにうまく巣を作ってありますが、
このところ開閉せずにいたこの窓を開けたら真正面にご対面してしまいました。
こちらも驚きましたが、ハトさんの方がもっと驚いたことでしょうね~。
観察はしたいけど窓を開閉するとかわいそうだし……
ちょっと悩ましくも楽しいこの出来事、こっそりと観察を続けて行こうと思います。
さて、9月の庭の花です。
我が家の秋の花といえばこの花…というくらいにすっかり定着し、
毎年元気に咲いてくれるシュウメイギク(キンポウゲ科)。
コスモスが可憐なオトメなら、このシュウメイギクはもうちょっとオトナの女性の雰囲気…
のような気がしませんか? この落ち着いた色合いのせいかな…。
こちらはさらにオトナ度が増してるかなぁという感じのチョコレートコスモス(キク科コスモス属)。
独特なチョコレート色に惹かれて開花株をつい買ってしまうのですが
メキシコ原産で耐寒性も耐暑性もあまり強くないこのお花…
私のような大雑把なガーデナーはついつい枯らしてしまうのです。
まずはこの冬をどこで過ごさせるべきか…。良く考えなくてはいけないですね。
コバノランタナ(クマツヅラ科ランタナ属)は植えてあることさえ忘れているのに、
ふと気づくと咲いている優等生。
いつも忘れててごめん…。
小さな花の集まりで、控えめなピンクが落ち着いた雰囲気です。
さらに、もっと小さな花が集まって咲くフジバカマ(キク科ヒヨドリバナ属)。
花が開き始めた頃を見はからってドライにすると、何とも言えないやさしい芳香を放ちます。
空き地ではノイバラの実が実り、
徐々に秋の色に移りゆく葉の中で、黄チョウはすっかり目立たない存在に…。
ベルべットのようなモコモコが魅力の
サルビア・レウカンサ(別名メキシカンブッシュセージ、アメジストセージ シソ科サルビア属)
こちらも秋の庭の常連さんです。
今年は初夏に咲き始めたスイカズラが9月の半ばまで少しずつ咲きつづけました。
夏の名残りはさすがにここ数日の寒さで姿が見られなくなったようですが…
これも夏の名残り…?
夏の間、日常の買い物に使っていたクーラーバックにふと気づくとチコちゃんが…(笑)!
そして脱出の機会を窺うモモタくんは網戸を開けるのが一段と上手くなりました。
あ、ハトの巣があるところとは別の窓ですのでご安心を!
私にとって10月は、どうも体調を崩しやすい時期のようです。
夏の疲れがドッと出るのか、それとも寒さに向かう気候の変化に体がなじめないのか…。
息子に関する用なども重なっていろいろ多忙でもあったのですが、
ちょっと一息ついた今週の週明けにひどいめまいを起こしてしまい、ここ数日、動けなくなっていました。
もともとめまいを起こしやすい体質で、めまいには慣れているのですが…^^;
めまいは原因が分からないことが多いのですが、今回は首筋から後頭部の強いコリが原因だったようなので、
しばらくはPCに向かう時間をなるべく短くしようと思っています。
カモミールのハーブティーでも飲んでのんびりと…できるといいのですが^^;
済みませんが、みなさんへのご訪問は遅くなるかもしれません。
今回はコメント欄も閉じておきます。何かありましたら、前記事のコメント欄を使ってくださいね~。
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コスモス2011 with PLフィルター!! [公園]
風に揺れる姿が誰よりも似合う花、コスモス。
去年と同じ大宮花の丘公園。去年より約1週間遅れの一人撮影会。
やっぱり1週間分開花が進んでいる。
それでもまだまだ蕾が多く、私好みの開花具合だ。
空はそこそこの青さ。思ったより風が強い。
揺れるな… 止まれ……
風に揺れる姿はとても魅力的だけど、ちょっとだけ止まって。
シャッターを切るその間だけ…。
実はこの日の第一目的は、「PL(偏光)フィルターを使ってみる」ことだった。
購入後、1年近く放置されてたPLフィルター。
思えば箱根湿生花園でも何度も出番があったはず…。
というわけで、上は初PLフィルター写真。
いつもの写真より空は少し青く、緑は少し深い…はず(笑)。
そしてトンボはいつもより真っ赤っか?
これはPLフィルターのせいじゃない。(笑)
花弁が個性的な形の“シーシェル”、一株だけ見つけた。
昨年か一昨年の、きっとこぼれダネから育ったんだね。
あえて蕾にピントを合わせてみる。相変わらずの蕾フェチぶり…。
撮ってきた写真を整理すると、こんな写真が結構多いのだ。
蕾フェチにしか伝わらない写真?!(笑)
光と風が心地よい秋の一日…。
なんだかすっかり満足してしまった。
来年もまた撮ろう…。
2011.9.28 於 大宮花の丘公園
一昨年のコスモス記事
コスモスの公園で…9月の回想
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